臨済宗妙心寺派の大寺院である妙興寺が所蔵する重要文化財「仏涅槃図」が特別に鑑賞できます。期間限定で2019年5月24日から26日までの三日間。妙興寺に隣接する一宮市博物館で鑑賞できます。
「仏涅槃図」は、字のごとく、仏教の開祖であるお釈迦様が亡くなる場面を描いた巻物です。天地が約330センチ、幅が約290センチという大きさで、涅槃図としては最大級のもの。
画面のほぼ中央に描かれているお釈迦様は、亡くなっているというよりも安らかに眠っているような表情が印象的です。悲しみにくれる弟子たちの姿を一人一人見るのも楽しみです。また、動物や昆虫も描かれていますので、目を凝らしてご覧ください。解説資料も用意されていますが、やや難解です。
一宮市博物館は駐車場及び駐輪場を完備。名鉄本線「妙興寺」駅から徒歩約5分の場所となります。一宮博物館内に喫茶店もありますので、観覧後の休息にご利用ください。
