国際芸術祭「あいち2022」で一宮市も主な会場のひとつに

愛知県一宮市にも文化の香りを、芸術の香りを、と「HELLO!! 138」チームはいつも願っていることです。一宮市内には三岸節子記念美術館や一宮市博物館、旧林家住宅、尾西歴史民族資料館などがあります。けれど、世界で活躍するアーティストの作品に触れる機会は、やはり少ない地域です。

2022年に、国際芸術祭「あいち2022」が開催予定で、その会場のひとつに一宮市が入っています。一宮市内のどこを使用するのか、現場の公式サイトでは確認できませんが、今から楽しみです。開催期間は、2022年7月30日土曜から10月10日祝日までの73日間です。

お気づきの方も多いと思いますが、元々は定期的に開催していた「あいちトリエンナーレ」が、展示内容の諸問題で継続が困難となりました。そこで企画名を変えて、国際芸術祭を打って出てきました。同じ火種を起こさないようにしてほしいと祈ります。

一宮駅構内にある一宮市観光案内所の入り口に、国際芸術祭「あいち2022」を告知するタペストリーが掲げられています。参加アーティストのどんな作品が鑑賞できるのか、徐々にわかってくると思います。「HELLO!! 138」チームも、追っかけていきたいです。

国際芸術祭あいち2022

スポンサーリンク




いいね!と思ったら、この記事のシェアをよろしくお願いします!
ABOUT US
ハロ〜いちのみやチーム
愛知県一宮市を拠点に活動中。地元の街を細く長く盛り上げるため、「ハロ〜いちのみや」を管理運営しています。独自性と時代性とユーモア性のある企画を、続々と進行中です。取り上げて欲しい企画があったら、ぜひお問い合わせください。少数精鋭のため、更新頻度は遅いかもしれません。