断続的に降っていた雨がやんで、晴れ間も見え始めた頃、第1回「TUMUGUBA」が開催されました。ハロ〜いちのみやチームは、その準備や片付けを手伝ってきました。
「TUMUGUBA」とは、一宮駅周辺のまちなかエリアの未来を考えるために、ヒントや刺激になる事例や考えを学んだり、皆で楽しく語り合って、本当に大切なものを見つけまちなかの未来を紡いでいく場です。
引用元:一宮市まちなかウォーカブル
記念すべき第1回は、アパホテル尾張一宮駅前の駐車場で開催。ホテルの壁面をスクリーンに見立てて、プロジェクター投影を活用しました。多少寒さがありましたが、約50名程の参加。お招きした講師(岐阜大学社会システム経営学環の出村教授)の話を聞きました。
当日、「コーヒーアリチカ」のキッチンカーが駆けつけていました。丁寧に淹れた一杯のコーヒーに情熱を注いでいて、ホットドッグもおすすめです。一宮市内のイベントに出店していく予定のため、見かけたら要チェックでお願いします。
真清田神社前で始まった「三八市」から、一宮市が発展してきたとする考えは興味深いです。人や物の交差点となる場所を作っていくことが大切。結局、人がどうするか、何をやるか、と言うことに尽きます。
第2回「TUMUGUBA」は、2023年9月14日木曜の午後2時から午後4時30分まで。オリナス一宮1階ホールで開催されます。学生が考える一宮駅前のミライがテーマです。予約なしでも参加可能ですが、申し込みフォームも開設されています。