「HELLO!! 138」チームは毎年、愛知県一宮市内の桜名所を訪ねています。大江川河畔の桜並木は有名で、少々の露店が出たり、ライトアップもされて、大勢の花見客でにぎわいます。各所にベンチが設置されていて、弁当を持ち寄った姿も見られます。見ごたえのある桜が集まっているのが、ほぼ南北に連なる約1キロメートル(徒歩約13分)の通りです。桜ばかりに目がいってしまいますが、この区間に架かっている11橋の名前を北側からご紹介します。
大正橋(たいしょうはし)県道18号線となります
浜橋(はまはし)
神明渡橋(しめどはし)大江川に泳ぐ鯉幟の撮影スポット
天道橋(てんどうはし)
日吉橋(ひよしはし)
花祗橋(はなぎはし)国道155号線となります
石野橋(いしのはし)
花田橋(はなだはし)
花岡橋(はなおかはし)
北須ケ﨑橋(きたすかさきはし)
須ケ﨑橋(すかさきはし)城崎通りとなります。街のオブジェの設置あり
たった1キロメートルの区間に11橋も架かっているので驚きます。桜並木の保存活動、大江川の清掃活動と同じで、橋の修繕活動も必要です。橋の欄干の装飾や色目はそれぞれ異なり、桜と絡めて撮影できると楽しいです。すべての橋で車の往来があるため十分にご注意ください。
(text in 2016.4.6)