木曽川の下流で一宮市と羽島市を結ぶ「新濃尾大橋」(仮称です)の建設が進められています。2012年度に着工されてから、いくつかの橋台、橋脚を見ることができます。完成は10年後の2022年を予定。老朽化した濃尾大橋における渋滞の緩和や災害時での緊急輸送道路としての活用が期待されています。
木曽川に生息する淡水魚の生態系などの問題が取り上げられましたが、「ハロ〜いちのみやチーム」としては「新濃尾大橋」の開通による新たな交通事情です。一宮市側は、それほど車の交通量は多くない場所です。新たな橋へと続く道路が整備拡張されることで、新たな交通問題が出てきそうです。その対応策などを注視していきたいです。
(text in 2019.01.31)