たぶん、一宮市民の誰もが気になっている新しい商業施設「ビバモール一宮(仮称)」。建設は順調に進んでいるようで、その近くを通る度に、建築物が上へ上へ伸びています。
どのような業態になるのか、ネット上でも色々な情報が出ています。ヤマダ電機が出店するという情報もあり、興味深いです。ホームセンターのスーパービバホームが核となることは間違いないようで、その他はなかなか決まらないのかと憶測が飛び交います。
もともとは市営の競輪場、TSUTAYA、精文館書店がありました。競輪場は場外売り場として生まれ変わり、すでに隣接地で営業されています。TSUTAYAと精文館書店が再びこの地で出店するだろうと想像します。
「HELLO!! 138」チームも、もちろんグランドオープンを楽しみにしています。気になる点は、やはり周辺道路の渋滞です。特に、近くに腕のいい医者が揃っている大雄会病院があり、病院までのアクセスに支障が出ないか心配でもあります。当初は、周辺道路の渋滞緩和の対策をとっていくと行政側は考えていたようですが、現状を見る限りたぶん何にも進んでいないと思われます。一宮駅や木曽川駅からシャトルバスを運行するといっても、利用者は限定的で少なく、車で来店するお客様ばかりのはずです。
一宮市は岐阜県と隣接しているため、岐阜県からのご来店もあると思います。コロナ禍で消費者の購買行動が変わった社会で、どのような商業施設となるのか、楽しみが尽きません。