リニア開業を控える名古屋駅からの利便性が高い一宮駅(JR東海道本線の快速利用で約11分)。一宮駅周辺では、マンションやホテル建設の市場性もあるため、新設が多くなっています。ABホテル一宮が2015年2月にオープン、アパホテル尾張一宮駅前(旧クラシックホテル)が2016年2月にリブランドオープンしています。
一宮駅東側に至っては、真清田神社、本町商店街、行政施設が集まっているため、生活基盤としての注目があると思われます。現在、新規のマンション建設が2棟あり、タワークレーンがフル稼働中です。プレイズ一宮駅前(新築分譲マンション、売主は三交不動産、販売提携は住友不動産販売)は第一期の売出が完売。マストスクエア一宮(新築分譲マンション、売主は積和不動産中部)は2016年11月上旬より事前案内会が順次開催の予定です。
一宮駅から徒歩約3分の立地の物件です。名古屋市のベットタウンとして住みやすい街・一宮市。一宮駅周辺のマンション購入は、十分な価値があると思います。
(text in 2016.10.26)