一宮市の南東部に位置する千秋町エリアに、巨大倉庫が誕生します。事業主は、東京都に本社があるSBSリコーロジスティクス株式会社です。その規模が巨大で、地上4階建ての建物で、敷地面積は約9000坪、倉庫使用スペースが約1万6千坪。なかなかみる機会がない重機が稼働しています。
SBSグループの公式サイトを確認してみると、荷主企業を募集しているため、自社で使用しながらも一部をテナントとして運用していくのでしょうか。一宮インターや小牧インターまでのアクセスは良好です。周辺では、物流企業の建物が多くなりました。中越運送、名正運輸、福岡運輸など、新たな拠点を設けています。
「HELLO!! 138」チームの事務所は、それらのほど近くにあります。トラック走行による騒音、交通事故の懸念、交通渋滞増加など、今のところ、それらの話題が上がっていません。一宮インターの渋滞は、今に始まったことではなく、前々からありました。
今後、さらに物流拠点が増えて、トラックの交通量が増えてくると、何かしらの問題が出てきるかもしれません。狭い交差点で曲がりきれないトラックが目立ったり、道路の破損が出てきたり、色々と考えられそうです。
一宮インター周辺では、都市計画で新しい道路の構想があります。また、一宮インターから小牧インターの間に、スマートインターができるかもという話題も聞いたことがあります。
「HELLO!! 138」チームは、これからも地元の発展をしっかりと見ていきたいです。
