第23回参院選が公示されて、7月21日の投開票に向けた選挙戦が始まっています。与野党9党による今回の選挙は、憲法、原発、TPPが論点となりそうです。
一宮市が含まれる愛知選挙区には、現職が2人、新人が8人。その内の3人のみが当選となるため、激戦区と言えそうです。インターネットを使った選挙運動が解禁されてから、初の国政選挙となり注目です。候補者にとっては、リアルな活動とネットの活動の双方が求められると思われます。
一宮市の有権者は、男性が149,965人、女性が157,922人です。届け出ている政党が多過ぎるため、公約がボケてしまう可能性もありますが、支持する政党、支持する候補者を決めて、日本の未来を共に築いていく必要があります。
ネットを利用した選挙活動にこそ、候補者の本性が表れそうです。一宮市内で街宣車を見かけることは、まだまだ少ないようです。(text in 2013.7.8)
コメントを残す