惜しまれつつ閉店した牛野通り沿いのカルコス一宮店の後に、精文館書店一宮南店がオープンしました。精文館書店は競輪場隣の一宮店に続いての出店です。
開店初日だったり、広報不足も起因してか、店内はガラガラでした。立地メリットから、徐々に客足は増えてくると予想されます。書店業界の諸事情もあり、一日でも早くオープンしたかったためか、外壁の看板はカルコスのまま。たまたますぐ横を通るだけでは、新店オープンがわからないと思います。ポイントカードが一宮店と共通で利用できるため、一宮市を文化の薫る街として盛り上げていってほしいです。
(text in 2017.7.17)