ゲリラ豪雨による家屋の浸水被害を防ぐ防水板施設設置補助制度

自然の驚異を克明に刻んだ東海豪雨。一宮市でも家屋の浸水被害が相次ぎました。突然の局所的な豪雨による浸水を防ぐために、防水板施設設置補助制度が創設。馴染みの薄い防水板ですが、地下鉄駅の出入口でよく見かける物をイメージしてください。浸水の危険性がある箇所に設置します。取り外しできるタイプで、移動も可能です。一度でも、浸水被害にあった家屋はご検討を。

名称 防水板施設設置補助制度
対象施設 防水板およびその設置に必要な施設
対象の要件 浸水防止専用として、一宮市内の宅地などに設置する防水板施設で、工事に要する費用を申請書(所有者)が自ら負担。
補助や助成額 防水板施設の設置工事費の総額の2分の1に相当する額
※1区画に付き、1回を限度。
※千円未満の端数の補助金額は切り捨て。
※1回の補助金の上限額は30万円。
申請方法 施設の設置前に、担当課へ申請します。
※申請前に設置した場合、補助の対象になりません。
担当 一宮市役所本庁舎 治水課
TEL.0586-28-8642
注意事項 下記の場合は補助対象になりません。
※国、他の地方公共団体などが設置する。
※建築物などの新築に伴い、防水板施設を設置する。
※すでに補助金を受けた防水板施設を作りかえる。
※売買などを目的とした土地や建築物に設置する。
投稿日 2014.5.19
※詳細は担当窓口でお尋ねください。

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