一宮おでかけバス手形を利用して

「HELLO!! 138チーム」は、「一宮おでかけバス手形」を利用して、一宮市の端の地域から、一宮駅までバスで移動しました。
東三ツ井停から尾張一宮駅停までの路線で、所要時間は約25分。実際の乗車賃は、片道430円(往復830円)ですが、600円の「一宮おでかけバス手形」を利用できたため、230円分がお得にバスを利用できました。仮にクルマで一宮駅まで行き、近くのコインパーキングにとめると、24時間利用の打ち止めは800円~1000円かかります。郊外からのバス利用は、ずいぶんとお金を節約できます。問題は、どうしても本数が少ないこと。尾張一宮駅停と九日市場停を結ぶ路線は、ほぼ1時間に1本です。

バスは信号で停車すると、アイドリングを止めるためにエンジンを切ります。当然、冷暖房もいったん切られます。一般車にそのようなエコ活動がひろまっていないことを思うと、バス利用が少ない原因のひとつと言えそうです。せっかくお金を払って乗っていますから、快適に移動したいと考えるのが自然です。
バスだけに、アイドリングストップを義務付けるのは、酷だと気付きます。

スポンサーリンク




いいね!と思ったら、この記事のシェアをよろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT US
ハロ〜いちのみやチーム
愛知県一宮市を拠点に活動中。地元の街を細く長く盛り上げるため、「ハロ〜いちのみや」を管理運営しています。独自性と時代性とユーモア性のある企画を、続々と進行中です。取り上げて欲しい企画があったら、ぜひお問い合わせください。少数精鋭のため、更新頻度は遅いかもしれません。