一宮市内を動き回っていると、ガソリンスタンドの閉鎖が目につきます

「HELLO!! 138」チームは、取材や調査を兼ねて一宮市内を車や自転車で走り回っています。最近では、ガソリンスタンドの閉店がよく目につきます。ガソリンスタンドの閉店は、今始まった事態ではありません。平成元年に日本全国で約58,000店舗ありましたが、平成23年度には約38,000店舗まで減っています(参考:社団法人全国石油協会)。一宮市内の場合、国道22号線沿いでガソリンスタンドの閉店が目立ちます。

1964年の東京オリンピック直後から、モータリゼーション(車社会化)が進みました。このモータリゼーションに合わせて、ガソリンスタンドが増えてきたと予想されます。地球全体のエコ活動、車の燃費向上、車離れの価値観など、その要因はいくつもあげられると思います。そして、決定的な要因は、消防法の改正、消費税8%への増税です。設置から40年を越えた地下タンクは、改修工事の必要があり、補助金が活用できますが、難しい経営判断と言えそうです。

電気自動車やカーシェアリングの普及、人口減少と連動したクルマ保有数の減少などから、これからの日本国内でのガソリン需要は減少傾向になっていくと思われます。輸入ガソリンの高騰も見過ごせません。一宮市内は道路交通網が発達しているため、ガソリンスタンドは多いほどドライバーにとって便利です。「HELLO!! 138」チームは、閉鎖されたガソリンスタンドの跡地利用を追っかけて見ていきたいです。(text in 2014.6.3)

20140603ガソリンスタンドの閉店

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