60余年の歴史がある一宮商工会議所会館が新しくなります

一宮市の中心市街地にある一宮商工会議所会館は、1951年(昭和26年)に竣工してから、60年余が過ぎています。床、天井、壁の設えや、イスやテーブルなどの備品においても老朽化を確認できます。空調からは、異音が聞こえてくる現状です。

建設予定地(既設の建物からすぐ南の市営駐車場)の取得の目途が付き、設計会社は正式に決定。今後、施工会社の入札という流れです。新会館の着工予定は2014年(平成26年)10月で、竣工予定は2015年(平成27年)9月。建設資材の値上がり、人件費の高騰が大きく影響する時期でもありますが、総花的な地域活性化の役割に期待します。

建設コンセプトが三つ掲げられています。
1、尾張一宮駅前ビル、一宮市役所新庁舎などと連動し、中心市街地活性化による賑わい創出機能を発揮する。
2、会員を始め多くの人々が気軽に集う交流活動の拠点となり、厳しい経済環境下において、安定した財政基盤を確立するため、関連機関を集約し、入居を促進することで会館機能の充実を図る。
3、バリアフリー化、プライバシーへの配慮、IT化への対応など、時流に対応するとともに、駐車場確保などの利便性や耐震などの安全性にも配慮する。

一宮市の中心市街地では、次々にハード(建物)が新しく建てられたり、補修・リフォームされています。建物の老朽化対策とともに大切になるのが、ソフト(一宮市民)の成長と思われます。一宮市民が建物を使いこなしてこそ、地域活性化が実現します。(text in 2014.2.27)

20140227一宮商工会議所

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こんにちは!「ハロ~いちのみや」です。そこそこ人気の「どこにある?」コーナーでは、実際にペンとメモ用紙を片手に、ケッタ(自転車のこと)やクルマで一宮市内を調査。一宮市域は案外広く、情報鮮度がややおちるかもしれませんが、日ごろの活動にご活用ください。