健康のための未就学児と小中学生の子ども医療費助成制度

健康第一。これは子供たちにとっても大切なことで、健康であってこそ、遊んだり、学んだりできるのだと思います。一宮市では、子どもを対象とした医療費助成制度を設けて、子育て家庭をサポートしています。

名称 未就学児と小中学生の子ども医療費助成制度
対象者 1、未就学児
一宮市に居住する健康保険加入者で、就学前(6歳に達する日以後の最初の3月31日まで)の方
2、小中学生
一宮市に居住する健康保険加入者で、義務教育終了(15歳に達する日以後の最初の3月31日まで)の方

※入院に関しては、平成20年(2008年)4月の診療分からが対象です。
※通院に関しては、小学生が平成21年(2009年)4月の診療分からが対象(保険診療分の自己負担額の3分の2が助成対象)、中学生が平成23年(2011年)4月の診療分からが対象(保険診療分の自己負担額の3分の2が助成対象)

対象の要件 「医療費受給者証」の交付申請が必要です。
印鑑(シャチハタは不可)、健康保険証(子どもの氏名が掲載されているもの)をご持参の上、担当課をお尋ねください。
交付申請書のダウンロードはこちら
補助や助成額 1、未就学児
「医療費受給者証」の交付を受けて、「愛知県内」の医療機関に受診の際、健康保険証とあわせて提示されますと、保険診療分の自己負担額が無料。
※小児慢性特定疾患医療券との併用は可能ですが、特定疾患医療給付事業受給者票との併用はできません。
2、小中学生
「医療費受給者証」の交付を受けて、「一宮市内」の医療機関に受診の際、健康保険証とあわせて提示されますと、入院については保険診療分の自己負担額が無料に、通院については保険診療分の1割分のご負担となります。
担当 一宮市役所 保険年金課 福祉医療グループ(一宮庁舎1階5番窓口)
尾西庁舎窓口課(尾西庁舎東館1階6番窓口)
木曽川庁舎窓口課(木曽川庁舎1階2番窓口)
一宮市内の各出張所
注意事項 未就学児が「愛知県外」の医療機関にかかったとき、小中学生が「一宮市外」の医療機関にかかったとき、健康保険証の本来のご負担分をお支払いください。後日の申請により、払い戻しが可能です。

詳細はこちら
※申請に必要なもの、指定口座への振り込み時期、複数月分をまとめて手続する方法などをご確認ください。

投稿日 2013/8/8
※詳細は担当窓口でお尋ねください。

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