愛知県指定文化財が5基ある史跡・浅井古墳群を訪ねました

一宮市の北東部、江南市との市境あたりに「浅井古墳群」があります。その中でも岩塚古墳、毛無塚古墳、桃塚古墳、愛宕塚古墳、小寒神社古墳の5基が愛知県指定文化財になっている史跡です。

写真は毛無塚古墳で、直径が約38メートル、高さが約3.5メートルの円墳で、「浅井古墳群」の中でも最大の墳丘。古墳とは、3世紀後半から7世紀前半に築造された墳丘を持つ古い墓をさしています。位が高く、権力者の墓として有名なのが前方後円墳です。

「浅井古墳群」は住宅街の中にあり、見つけにくい古墳もあります。石碑が立っているので古墳とわかりますが、もし立っていなければ、ただの草地と見られることが想像されます。

一宮市史の資料に発掘調査の詳細がまとめられているため、紐解いていくと歴史情緒が感じられそうです。数々の出土品は、一宮市博物館に収蔵・展示されています。(text in 2013.8.20)

毛無塚古墳

この記事を友達とシェア


こんにちは!「ハロ~いちのみや」です。そこそこ人気の「どこにある?」コーナーでは、実際にペンとメモ用紙を片手に、ケッタ(自転車のこと)やクルマで一宮市内を調査。一宮市域は案外広く、情報鮮度がややおちるかもしれませんが、日ごろの活動にご活用ください。